Extension & Renovation

増築・減築・間取り変更
リフォーム

建て替えずに、
いまの家を活かして暮らしを整える。

家族が増えた。親と同居することになった。子どもが独立して部屋が余っている。住み替えや建て替えをせずに、いまの家を活かして住まいを整えるのが増築・減築・間取り変更リフォームです。ひろえ木乃香は、木造住宅の構造を熟知した工務店として、新座市・東久留米市をはじめ近隣エリアで増築・減築・間取り変更のご相談をお受けしています。

※このページは、事業案内「木を使った新築・リフォーム工事」の詳細ページです。マンションの間取り変更は「マンションリフォーム工事」をご覧ください。

間仕切り壁を取り除いた広々とした空間

こんなご相談に対応しています。

  • 子ども部屋や収納を増やしたい(増築)

  • 間仕切り壁を取り除いて、広いリビングにしたい

  • 二世帯で住めるように間取りを変えたい

  • 子どもが独立したので、家をコンパクトにして、いまの生活スタイルに合った住まいにしたい

  • 築年数が経った家の間取りを、いまの暮らしに合わせて見直したい

  • 使いにくい水まわりの配置を、動線から見直したい

暮らしの変化に住まいを合わせる方法は、建て替えだけではありません。愛着のある家の構造を活かしながら、いまの暮らしに合った間取りへ整えるご提案をします。

ご要望とお住まいの条件に合わせて、3つの方法を使い分けます。

増築(床面積を増やす)

部屋数や収納を増やしたいときの選択肢です。敷地の建ぺい率・容積率の上限のほか、防火・準防火地域かどうか、増築の規模によって建築確認申請の要否が変わります。既存部分との構造のつなぎ方が品質を左右するため、木造の構造を理解した施工が欠かせません。

減築(面積を減らして、ゆとりある空間に)

使わなくなった2階の部屋を撤去して勾配天井にすると、1階に大きな広がりが生まれます。2階のベランダを1階に設け直せば、洗濯などの動線も短くなります。床面積を減らすことで、いまの暮らしに合ったゆとりある住まいに整える方法です。

間取り変更(いまの面積を活かす)

壁の撤去・移動や水まわりの再配置で、広い空間や新しい動線をつくります。床面積を増やさないため増築より計画の自由度が高い一方、「構造上抜いていい壁かどうか」の見極めが品質を左右します。耐震補強と同時に行うと効率的です。

どれが合うかは、ご要望・敷地条件・建物の状態・ご予算によって変わります。「増築するべきか、減築して暮らしやすくするか、間取り変更で足りるのか」という比較の段階からご相談いただけます。

Column

2025年4月の法改正

増築・大規模リフォームは、「計画」がより重要になりました。

2025年4月以降、主要構造部の50%以上を改修する大規模リフォームには建築確認申請が必要となり、一般的な木造2階建ての住宅も対象になりました。増築についても、規模や地域(防火・準防火地域かどうか)によって確認申請が必要です。

特に難しいのは再建築不可物件です。現行の法制度に適合できないため、申請しても許可されません。適合する物件であっても、申請費用がかかる、許可までに時間がかかるといった負担が生じます。

このため、「どこまでを工事範囲にするか」の見極めが、これまで以上に大切になっています。ひろえ木乃香では、法改正の内容や助成金を踏まえ、確認申請の要否も含めて無理のない工事計画をご提案しています。

間取り変更で大切なのは、「抜いていい壁」の見極めです。

間仕切り壁を取り除く改修工事の様子

大きな間取り変更では、プランを優先するあまり、構造上必要な柱や壁を取り除いてしまうケースがあります。図面上は数値を満たしていても、上下の荷重が一部に偏って家全体のバランスを崩すことがあるため、建物を立体的に捉えた設計・施工が欠かせません。

壁を取り除く工事と同時に耐震補強を行えば、「広くなったのに、前より強い家」にすることもできます。耐震補強について詳しくは、「耐震補強・耐震リフォーム」のページをご覧ください。

ご相談から完了まで、5つのステップで進めます。

  1. STEP1

    ご相談

    「部屋を増やしたい」「壁をなくして広くしたい」といった段階で構いません。現在のお住まいの図面があるとスムーズです。

  2. STEP2

    現地調査

    構造(抜ける壁・抜けない壁)と法規(確認申請の要否、防火地域の区分など)の両面から現状を確認します。

  3. STEP3

    プラン・お見積り

    工事範囲と費用、確認申請の要否、活用できる助成制度をあわせてご提案します。ご納得いただけるまで丁寧にご説明します。

  4. STEP4

    工事

    構造に関わる部分は耐震補強とあわせて施工するなど、無駄のない工程を組みます。

  5. STEP5

    完了・アフターメンテナンス

    引き渡し後は6か月・1年点検を行い、その後も定期的に点検を実施。住まいの変化に長くお付き合いします。

「その壁が構造に関わるか」で、工事の内容は大きく変わります。

増築・減築・間取り変更の費用は、工事範囲・構造補強の有無・確認申請の要否で変わります。現地調査で構造と法規を確認したうえで、根拠のあるお見積りをご提示します。

当社のお見積りの考え方は「費用について」で公開しています。

増築・減築・間取り変更について、よくいただくご質問です。

増築には必ず建築確認申請が必要ですか?

増築の規模と地域によります。防火・準防火地域では小さな増築でも申請が必要です。計画の初期段階でご相談いただければ、申請の要否から整理してご説明します。

再建築不可の家でもリフォームできますか?

確認申請が不要な範囲での改修は可能です。どこまでできるかは物件ごとに異なるため、現地調査のうえでご提案します。

間取り変更と耐震補強は同時にできますか?

はい。壁や柱に手を入れる工事は、耐震補強と同時に行うのが最も効率的で、費用面でも無駄がありません。

遠くても相談できますか?

はい。遠方の方でも、ご相談はお受けしています。およそ弊社から35km圏内(都内各所・埼玉県)であれば対応可能です。